さて。あけましておめでとうございます。
ね。すみません!笑
せどりに注力していたということで、少しブログをお休みしていました。
久しぶりなのでまとめて結果発表といきましょうかね。
ま、まあ見てください。。。
ということで結果!
粗利ですが、
9月24万
10月30万
11月28万
12月
売上 1,876,560円
粗利益 415,465円
利益率 22.1%
ROI 36.4%
販売数 98点
平均販売単価 19,149円
平均利益単価 4,239円
ちなみに8月はこちら↓

そうなんです。
決して悪いわけじゃないんだけど、自分的には結構苦戦してる感じがずっとあったね。
特に売上が昨年や2020年前半と比較してうまく伸ばせなかったのが原因かな。
まあこれは副業の強みということで、キャッシュフローが破綻しなければOKということで無理に値下げはせずに、しっかり在庫を積みつつやっていきました。
そうね。
確定申告に向けて簿記の勉強を始めたのもあって、そのあたりの理解もさらに進んできたのも自分の感情的なコントロールはついたかなと。
また簿記の知識については書いていこうかなと思うよ。
とりあえず、2020年後半の反省点としては、
「回転率」
ただ、逆に2020年前半の数字を伸ばせたのも
「回転率」(これは間接的にだけど)
なんですね。
私が主に仕入れているのは、ランキングは良くないけど、出品者も少ない。
需給バランスとしては、需要「小」(すなわち「回転率」がよくない)だけど供給も「小」の商品なんですね。
こういった商品は価格差が取りやすく、ライバルも増えにくい特徴があるので、2020年前半のコロナバブルにおいては需要が多少増加して、「需要>供給」となったことで大きく数字を上げることができました。
ただ、これが勘違いのもと。
わかってはいたつもりでしたが、やはり経常的に売れていくと、
「こんなもんやな」と少々感覚的な仕入れが増えていったかな〜。
まだそれでも売れてたんですよね。
しかし2020年後半、コロナも少し緩み、Go to キャンペーンも開始となり、DVDせどり界にはやや売れ行きの低下があったように思います。
こうなると、『需要「小」・供給「小」』の需要がさらに低下すると、回転率がさらに悪くなり、売上が思った以上に伸ばせなかった。という感じです。
副業でスケールも小さめな一個人せどらーとして、この戦略は決して間違っていたわけではないと思うのですが、やはり偏るのはよくないなと思った次第です。
外部要因(市場)に対して、少々左右されやすさがありすぎるかなということですね。
軸は変えずに、高回転商品を織り交ぜ、資金の流れが悪いときにはそういった商品を値下げしてでも売って資金を流していく、ということをやっていくのが吉。と判断しました。
ただ在庫というのは、秘伝のタレよろしくすぐに入れ替わるものではないので、少しずつ取り組んでいってる状態です!
おあとがよろしいようで。
ちょうどこの戦法は、2021年からの私の環境的にも合致するので、これで進めていきたいと思います。
このあたりもまた書いていきます。
話のタネをこうやってメモっているの。笑
2021年、もう10日以上過ぎてるけど、結構「見たよ」って言ってくれることもあるので、また更新していくことにします。
ではでは〜