コンディション選定はどうすればいい?

さーて仕入れてきたやつを出品だ!

登録していこう!

ん?コンディションってなに?

いろいろある、、、

 

では、今日はコンディションについて説明していきましょう!

高値販売につながるところなので、しっかり理解しておいてくださいね。

そもそもコンディションとは

 

Amazonのコンディションガイドライン(https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/help.html?itemID=200339950)に記載されております。

カテゴリーごとに若干の違いがありますので、確認してから出品するようにしましょう。

DVDについて、抜粋してみました。

なんだかんだこれ通りに出していない出品者もいますので、コンディション選定はきちんとすることはもちろんですが、付属品などはしっかりと明記するようにした方がいいですね!

注意

未開封商品を中古店で手に入れた!

これで「新品」として出品する方がいますが、注意が必要です!

コンディションガイドライン的には大丈夫に見えますが、基本的に誰の手にも渡っていないものが「新品」です。

そういうノウハウを教える方もいると思いますので否定はしませんが、自己責任で!

個人的には、「ほぼ新品」がおすすめです。


どのコンディションを選べばいい?

 

これは結構悩ましいんですよね。

Amazonガイドラインに従ってと言われてもよくわからない、、、

初心者の時は聞きまくりました笑

 

しかし結局のところ、「主観」です。

自分が購入者だったらどれくらいだと思う?

これが答えですね。

結局クレームを言う人はなんだって言うんです。笑

よほどの詐欺ではない限り、自分が思うコンディションで問題ないです。

思ったのと違ったら返品できるわけですしね。笑


高値販売を狙っていくなら、「非常に良い」を!

 

題名の通りですが、中古品で稼いでいくパターンとしては、

「いかに高く売るか」

これが重要かと思います。

薄利多売でももちろんいいですが、それだと業者には到底勝てないですよね。

リサイクルショップに何か売ったことありますか?

色々売ったけど、めっちゃ安かったよ。

 

あれが業者の、我々で言う仕入れ値になりますからね!

仕入れ値が低い人と価格競争して勝てるわけないですよね笑

 

と言うことで個人せどりであれば出来るだけ付加価値をつけて高値で売っていきましょう!

その一つが、コンディション「非常に良い」です。

もちろん「良い」や「可」のものを偽ってはダメですよ笑

仕入れ時点「非常に良い」でいけるなーっていう商品を仕入れましょう!


「ほぼ新品」は、だめなの?

 

ダメではないです。

綺麗ならそれで押していっていいと思います。

中古品でも未開封商品とかありますしね。

その他でも、傷一つなくめっちゃ綺麗!だとほぼ新品をつかうことがありますよ。

 

これも購入者目線で考えてみましょう!

・非常に良い出品者が並んでいる中、ほぼ新品で出品

 →購入者 「お、同じ値段(もしくはちょっと高いくらい)で、ほぼ新品がある!こっちにしよう!」

・ほぼ新品で出品したけど損切りしたいから値下げしよう

 →購入者 「これほぼ新品なのにイヤに安いな、、、怪しくない?」

 

こんなことも考えられますね。逆も然りですが。

私の経験上でも、ほぼ新品と非常に良いが並んでいても、非常に良いが先に選ばれていくことも多々ありますので、そうなるとデメリットの方をみて、私は非常に良いを使うことが多いです。


「コレクター商品」は使う?

 

コレクターも悩ましい存在なんですよね。笑

差別化という点ではすごく良いんですが、Amazonのカタログ上、見つけにくい!

ただ、次のようなものは、購入者も付属品ありきで買うことも多いのでいいかもしれません

ここに文章・珍しい付属品がついている

・同じカタログページ(JANコード)だが、初回版と通常版がある

・出品者がかなり多い中、何かしらの付加価値をつけて出品する場合

注意

コレクターが表示されにくいという件について

けっこうAmazonのシステムは変わるので、普通に出品一覧に出てくるとき”も”あります。

ただ変わり得ることを思えば、無理に使う必要はないかと。


ということで、コンディション選定について解説してきました!

正しいコンディションはガイドラインを守ることはもちろん、販売においても大切なことになってきます!

慣れたら忘れがちですが、時々見返すのも重要ですね!

 

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ではでは〜

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